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アメ車のデザインをいいとこ取りした光岡バディをWebサイトでみました。この車の気になる元ネタであるベース車と価格、東京ではどこで販売しているのかを調べてみます。しかしこの光岡バディは本当に古き良きアメ車のかっこよさと日本車の高性能を兼ね合わせて作られた1台だと思うのでよくできているなと感心しました。
追記令和2年12月2日(水)光岡バディはトヨタ「RAV4」ベースに80年代のアメ車デザイン 価格469万7000円からです!
光岡自、SUV「バディ」先行予約開始 トヨタ「RAV4」ベースに80年代のアメ車デザイン 価格469万7000円からhttps://t.co/i1zsia5mvO
— 日刊工業新聞電子版 BizLine (@Nikkan_BizLine) November 26, 2020
目次
光岡バディの元ネタベース車はトヨタの「RAV4」
光岡バディの元ネタのベース車はトヨタの「RAV4」とのこと。光岡バディの元ネタとして使われている新型RAV4は、パワートレインにガソリンかハイブリッド、モーターで後輪の駆動を高度に制御する電気式4WD「E-Four」が装備。無骨なスタイルと走破性能と快適性を両立できていると言う点から人気の車種のひとつです。トヨタの「RAV4」の性能や装備性などは心配ないと言えるでしょう。
気になる予想価格は約400万円〜
光岡バディのグレードと価格は以下の通りらしいです。まだ正式には価格はでていないのかもしれません。約400万円からの価格設定になるのではないかとの予想。→参照元https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2010/31/news048.html
光岡バディは2020年11月26日に先行予約受け付けを開始されます。価格は2020年10月現在未定、11月26日に告知予定とされていますから待ち遠しいですね。
2Lガソリン車
【20ST】:駆動方式 FF or 4WD
【20LX】【20DX】:駆動方式 4WD
2.5Lハイブリッド車
【ハイブリッド ST】:駆動方式 FF or E-Four
【ハイブリッドDX】:駆動方式 E-Four
光岡バディを買える東京の販売店
恐らく光岡バディを買える東京の販売店は京都世田谷区の環状八号線沿いのMITSUOKA東京ショールームになるのではないでしょうか。
– 住所 東京都世田谷区桜丘4-26-8
– TEL 03-5451-3511
– 営業時間 10:00 ~ 19:00
– 定休日 毎週火曜日
webサイトは→https://www.bubu.co.jp/shop/tokyo/
まとめ
私は若いときにJeepチェロキー、カマロとアメリカ車に乗っていました。燃費はよくありませんでしたがとてもカーライフは充実していました。ドライブしたり洗車したりという何気ないことが楽しいしストレス解消になるのですよね。また乗りたいなと思いますが昨今はガソリン車は乗れなくなるというニュースもありますし、高年式の中古車は維持費の問題もありますから決断が難しいですね
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追記 2020/12/02
新型SUV『Buddy(バディ)』発表!
本日より先行予約受付を開始いたします。https://t.co/sarGJbUk99#Buddy #バディ #SUV #mitsuoka #光岡自動車 pic.twitter.com/1NwKvLuyd9— 光岡自動車 (@mitsuokamotorjp) November 26, 2020
なんと2020年11月26日に先行予約をスタートした光岡バディが2022年までの生産分が完売だと報じられました。先行予約をスタート時に発表された情報によると予約分は2023年の生産となるというから今回の人気が計り知れないですよね。生産は2021年に50台、2022年以降に年間150台という規模でしか計画できない手作りに近い製造工程なので時間がかかるのは仕方なさそうです。
プレミアをつきそうな気配もありますよね。街で見かけるのが楽しみで仕方ありません。
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