コロナ禍の観光業の再生から学べること

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Photo by Travis Yewell on Unsplash

コロナ禍の観光業の再生から学べることは異業種の中小零細企業にも共通します。
コロナ禍で大打撃を受けた観光業・レジャー産業です。そんな中で、冷静に社会情勢とマーケットを分析して生き残るための施策を実行することで2020年8月には売り上げが前年同月比約230%の成長率を記録した会社があります。「アソビュー!」を運営するアソビューです。2020年4月から2カ月間、売り上げが前年比マイナス95%になるという深刻な売上減少を記録したとのこと。この厳しいコロナ禍の中で劇的なV字回復を果たした経緯から学びたいと思います。



生き残るための施策を決める

「アソビュー!」を運営するアソビューは新型コロナウィルス感染症はどのようなものでどのように生活や社会に影響を与えているのかを医療や疫学のプロから直接一次情報を収集したとのこと。→これは我が社でいえば観察にあたります。実際の現場では何が起こっているか把握することです。

そして次に「新型コロナウイルス感染症の影響が収束するまでを2年間と想定し、その期間をまず生き延びる」という方針を固め「この有事の間は、会社を存続するためにすべての施策をトップダウンで意思決定する」と社長は決めたとのこと。→これは我が社でいえば分析・判断です。

生き残るための商品サービス


緊急事態宣言の期間中に「おうち体験キット」「ハーバリウム体験」「そば打ち体験」「盆栽栽培キット」「プラネタリウム体験キット」「おうちでチョコパン作り」などのサービスがヒットしたとのこと。今までアソビュー!利用していなかった人もコロナ禍でWebサイトを訪れ新規顧客の獲得にもつながったとのこと



コロナ禍でデジタル化推進が加速

コロナ禍の前はレジャー施設でのチケット購入は現地の窓口やコンビニ店頭の端末での購入がほとんどでした。コロナ禍前はデジタル化の推進には消極的な施設も多かったのも事実のようです。
コロナ禍で感染予防積極策を早急打ち出し実行する必要がレジャー施設にもありました。デジタル化を推進する動きが加速したのです。レジャー現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んだことは今年は大きな変化の1つではないでしょうか。



まとめ

生き残るためには指を加えてどうしようと悩んでいるだけではだめです。かく言う私も我が社の今後を考えかなり悩みました。なんとか緊急事態宣言中にも目の前の売上を積み重ねながら今後どうするかを考えてきました。その中で少しずつ改革は進めております。その中の1つがさらなる現場でのデジタル化推進です。これについても今後ブログで取り上げていこうと思っています。あなたの会社ではデジタル化は進んでいますか?

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