ビジネスの目的と構造② 売り手と買い手の立場の逆転

Photo by Clem Onojeghuo on Unsplash

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株式会社 Sky Walker
代表のK.Kusanoです。今日は水曜日なのでスタートアップ・独立開業する上で大切なビジネスに対する考え方について教わったことを前回に続いて書いていきます。
前回はこちら

 

売り手と買い手の立場の逆転

95年買う立場のお客様が購入に必要な情報を入手するのが簡単になりました。95年前よりも企業や商品、サービスの評判が瞬く間に広がるようになりました。Windows95が世に送られた年ですね。それによりひろく一般にインターネットの普及が始まったからです。

さらに2007年以降はスマホの出現やSNSの普及により情報交換が容易になったこともあります。言い換えれば、購入するのに必要な情報(企業・商品・サービスなどの評判)が簡単に手に入るようになりました。2007年はiPhoneが世に送られた年ですね。そして少しでも問題あると売れないということが起きるようになってきました。飲食店のケースでは食べログでの評判があっという間に広がり大繁盛しているところもあれば閉店に追い込まれたなんてニュースもありましたよね。

お客さんはどこから情報を得るのか

お客さんやクライアントが情報を入手するときに意識的に無意識的かは別にして次の場所から得る傾向があります。広告がないもしくは少ないところ→お客様は広告が売主がお金を払って掲載させているということを充分に理解しているということ

ひと目2から3秒で全体の情報がわかるところ→写真や動画でわかりやすく。ホームページで情報がとりにくわかりにくいところはお客様が逃げてしまいます。連絡方法がわかりにくい・アクセスがわかりにくいということでも同じことです。なんとなく概要がわかるということがとても重要になります。そして自分と同じ生活水準、ライフスタイルの人が推薦するところ(信用出来る人、企業からの推薦)一番良いモノが推薦されるところ、この条件にあったネットメディアから情報を得ているということになります。

ビジネスの目的をどう設定するか?

これまでは、お客さんが望む商品を適切な価格で売ることがビジネスの目的と言えたが、いまはそれだけではだめで、お客さんが望む商品・サービスを買える価格で快適に購入し使用できることと設定できます。さらに現在は使いおわったときに簡単に廃棄・売却ができることが大切になります。今までは最後は捨てるに決まっていたものでも、メルカリやヤフオクで売ることも多くなってきています。同じ商品であっても大きいとか小さいで送料の問題で売れなくなってしまうケースも多いと聞きます。

まとめ

私が経験してきた鍼灸整骨院・接骨院についてもまったく同じケースです。95年までは出せば患者さんが集まり、利益も豊富で豊かな院長先生が多かったですが、今はかなり競争が激しくなり供給過多と言われています。もちろんこのような状況・環境でも繁盛しているところもあります。それには立地や広告・告知も重要であることは間違えありません。だからこそ、スタートアップ・独立開業するときは以前よりも綿密な計画そして改革実践が必要になってきているといえます。

 

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